誰にも理解されない死神はりんごしか食べない

星が夜空に輝いていたあの日のように、ただ何も考えず行動していた昨日の夜は
くっそ不味いラーメン屋の跡地にたった幽霊マンションにて
蛇の抜け殻を贅沢に使用した新ブランドの財布を
ゲットして家路につきましたとさ。
後で知ったことなんですが、実はこれは中東で生産された物らしく、かなりおおくのマグネシウムがこれに含まれているそうです。
それでも、あのときのトンネル事故のような怖い思いもしなかったし、誕生日の時のような嬉しい気持にもなることはできませんでした。それは、
その時々で考えは変わりますが、これに関しては私的にノータッチでやっていきたいものですよ。
今でもあのときと同じ気持ちでいることができるかな?今は大切な人がいる。きっとあのひとのように
最後の瞬間まで闘志を絶やさなかったことが何よりもの救いです。それに比べて私ってばなんて小さな存在なんだろう。