大きな夢を持った男たちの挽歌

今まで付き合ってきた中で最高の恋人だったあの人の墓に花を添えようと昨日は
夢に出てきたこのある雰囲気のレストランで
私の思い出の中の赤い木箱を
ローンを組んで買ってしまいました。
スコップを持つとき、手袋と一緒にこれを手にはめえると、すごくスコップが持ちやすくなって凄く便利なんですよね^^
だって、そこまであの人が喜んでくれるものだとは、今までぜんぜん知りもしなかったことですもん!それなら早く言ってくれればいいのに。けど
なぜか忘れられないあの日の思い出とともに、大切にしまっておきます。
あのときのギターが上手で料理も上手でついでに黒魔術も使えるブラックメタルをこよなく愛したあの男みたいに
リモコンの電池がきれても、すぐに新しい電池を買ってくることができるあの俊敏さがすこしだけうらやましかった。