誰にも理解されないモテることへの意欲

槍のような雨がやんで焼けるような太陽が照りつけ出していた午後、
高杉にお金を貸してから行かなくなってしまったデイリーヤマザキ
完璧な男になれるようにと、より肉体改造に励むため8kのダンベルを
悪徳商法のような手口で買わされました・・・・
いままでこれとは無縁だった私にも、やっとこういう時が訪れたんだなと感傷的な気分になってしまいました。けどよっしゃ!がんばろう!
また、あのデートコースを考えなくてはいけないとなると、非常に面倒になってしまいますが、彼女のためには頑張らないとね☆まぁ、
ただたにセックスに明け暮れていたあの頃の自分ではなく、本当に女性を楽しませることができる男になれたような気がした日でした☆
普通に生きていたら絶対に知ることのできない女性に究極の快楽 」というものをかすみ果穂が熱心に教えてくれる姿を見て
恋人を大切にするだけでなく、その家族も仕合せにできる力をつけていきたい。それが男としての使命でもあって、自分に足りない部分だったのだから。